名古屋のヨギ(ヨガの生徒さん)はいいね~っ by Patrick
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1回目のクラスはハタクラスでした。
ヨガのフィロソフィー(哲学)から始まり、呼吸の練習に入っていきます
(ここでアーサナに入るエネルギーをカラダに取り入れていきます。)。
プラナヤマ

ボルスターを使って(人数が多いので足りないボルスターは禅マット
ブランケットなどを使い)、
しっかり胸をオープンしながら、深い呼吸と共にプラーナ(エネルギー)を
カラダに取り込んでいきます。
今日のワークショップに参加された方は、なぜ?2つの窓が全開なんだろ~って、
思った人がいたかもしれません・・・
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パトリック先生によると、外からの自然な風を取り込んでその場のプラーナ
(エネルギー)を高めたいという気持ちがあるのだそうです。
東京のスタジオ、YogaJayaではしっかり香取線香をたいて
窓を開けてヨガをするようにしているそうです。
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午後のハタヴィンヤサのクラスはまた違ったヴィンヤサならではの
流れのあるクラスとなりました。
パトリック先生によると、ヴィンヤサはポーズとポーズをつないでいくことの意ですが、
それだけではなく、何かと何かを連続させて積み上げていくこととして理解してほしい。
ヨガをしているときだけではなく、毎日の生活において、人と人との関係や、仕事や、趣味など、連続させて積み上げていくことの重要性をヴィンヤサとリンクさせて考えて欲しいといっています。
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今回のMySOUL8でのワークショップ。パトリック先生は新幹線の中でもPCをカタカタ。
お出迎えの車の中でもPCをカタカタ。
途中でできた~(英語)!と、
今回のクラス中のBGMを作ってたみたいです。
パトリック先生は、その場の生徒さんのエネルギーによって
クラスを作っていくので、今まで同じクラスをしたことがないそうです。
BGMもPCの音楽編集ソフトで作り上げて、毎クラス違うモノにしているそうです。
近いうちのこのBLGで曲をダウンロードできるようにしますね~
ハタヴィンヤサ後半はヒップオープニングが多いな~って、おもっていたら、
最後にクルマーサナで長い時間キープ!
呼吸に集中しながら、時の経つ感覚がなくなってきたら・・・
シャバーサナに入っていきます。
今日は長めに時間をとったそうです。カラダが休まり始めるのに5分くらいかかるから、と。
本当でした!
腰のあたりから不安定だったカラダが5分くらいからとろけるように、
マットの下に沈み始めて、全身が均等に落ちてく感覚に浸りました。
この感覚は、明日も味わえるのでしょうか?
味わいたい方は当日参加もできますよ(10月7日)。
→ 10月7日内容
→ English
パトリック先生も、よくこの感覚を味わうそうで、
以前、アシュタンガのセカンドの練習後には特に30分もシャバーサナをしていたそうです。
さぁ、次回のワークショップも楽しみな話題がいっぱい実はあるのですが、
明日のワークショップを楽しみましょう!