Sivananda Yoga Retreat Tour In Japan (その3)
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夕食を終えたところで、その日の最後はサットサンガです。瞑想から始まり、Kirtanへと移っていきます。
お昼過ぎごろはマントラを唱えるのもぎごちなかったのが、楽器のリズムに合わせて唱えているからか、全体が1つになっていきました。
スワミ シタラマナンダ師によると、マントラはメディスン(薬)の様なもので、様々なマントラによって効果が違うとのことでした。
Universal Language であるサンスクリット語で唱えることによりアストラル・ボディが清められ、まさに縛り付けられているものから、ココロを解放していきます。
夜といっても7時過ぎですが、音のヴァイブレーション(振動)が高野山に共鳴して、サンスクリットによって創られた振動のコンビネーションであるマントラを、キレイなメロディ(チャンティング)と共に繰り返していきます。
中でも印象的だったのが、Japa yoga でした。インドの神さまの名前を繰り返し同じトーンで唱えいくうちに深い集中へと入っていきます。
瞑想している時のような深い集中を高めていくのも、シバナンダヨガの特徴ではないでしょうか。。
ゆっくりとシャバーサナにはいって・・・
いや、消灯時間ですね。次の日は6時に起床で瞑想が始まります・・・
その4につづく・・・