ロルフムーブメント×ヨガ
アシュタンガの正式認定指導者とてオーソライズされおり、公認ロルファーの資格を持つミッチェル先生の解剖学のワークショップも無事終了しました~
写真はヨガブロックでアジャストの説明をしているのではありせんよ・・・
カラダの構造をロルフィングならではの説明でしているのです。
右足が前に出てしまっている人~、左肩が斜めにでている人~、首が前につんのめっている人~、色々います。
今回のワークショップはヨガを練習している人やMySOUL8のインストラクターさんが多かったので、ロルフィングの考え方をヨガのアーサナで理解し、意識していく内容でした。
ミッチェル先生は10代からマッサージ仕事をしながら、
痛みを持つ方のカラダを数日の間は痛みを取り除けるけど長くはできないという事実に悩んでいたそうです。
では、どうしたら永続的に痛みを取り除けるのか?
その悩みを解決してくれたのがロルフィングだったそうです。
今回のテーマは、上半身(頭部、首、体幹)と脊柱(かしこい前屈と後屈)でした。
特に上半身は柔らかくなりづらい場所で首などケガをしやすい場所なので、
解剖学の勉強と共により機能的にカラダを動かすという勉強はヨガのアーサナをバランスよく痛みのないようにとるのに役立ちます。
バックベンドに関しては、背骨にまだまだ開いてない場所がいっぱいあるので、
まだまだ時間をかけないとケガしてしまうな~って、残念なことも気づかせてくれました・・・
ゆっくり、ゆっくり、ということですね。。。
今回のロルフィング・ムーブメントのワークショップ中、ミッチェルはご機嫌でした。
というのは、ゲスト兼通訳として名古屋のロルファーの2人(宮尾 昌明さん、小鹿 有紀さん)が参加してくれたからです。
ミッチェルは同じロルファーの仲間が参加していることをとても喜んでいました。
宮尾さん、小鹿さんは名古屋の金山駅の側でロルフィングスタジオ380を運営しています。
10回のセッションでするロルフィングは、ムーブメントとは少し違うようですが、
これから体験してこようと計画中です!