動的ヨガの効果を仕組みと共に考えて見ましょう。
(ちよっと難しいかもしれません。)
動的ヨガの特徴の一つとして相反神経支配という神経の働きがあります。
*相反神経支配とは、ある筋肉が縮む(収縮した)ときに、その筋肉と拮抗(きっこう:互いに反対の作用を同時に行うもの)する筋肉が伸びる(弛緩)という仕組みのこと。
動きながら、伸ばし、同時に縮むことで筋肉と神経の協調性を高めていけることで、神経系の働きを促進させる効果があります。
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