どんなヨガをやったら、カラダがやわらかくなるのだろう?
早く、効果的に柔らかくなりたいっ!!
と、思うヨギも多いはずです。初心者の方もその上にいる方も、そのトキの目標のポーズがあるはずです。ですから、「○○が柔らかくなりたいっ!」という気持ちは初心といえます。
そこで、【動的ヨガ】と【静的ヨガ】を理解してはどうでしょうか?
【動的ヨガ】はアシュタンガヨガ、ビンヤーサ、パワーヨガのように一連の動きを伴うスタイルのヨガです。動的ヨガは神経系の働きを促進させ、動きの中で柔軟性を高めていくもので、動きながら伸ばすという感覚。
【静的ヨガ】はYinYogaや長くポーズを取っているときのアイアンガーヨガなどのスタイルといえるでしょう。筋肉が自ら緊張することがないので、柔軟性の改善により効果的で、なによりも安全性が高いのです。
この違いを意識しつつ、ヨガを行うとカラダと目的にあった柔らかさをてにいれるはずです。例えば、アシュタンガヨガやパワーヨガで無理なくポーズをとることを心がけて行い、YinYogaでちょっと痛いくらいにがんばってみる、とか。
気持ちが高ぶりやすい人などは、この方法がオススメかも?
でも、いろんなヨガの楽しみかたがあること知り、楽しみながら毎日を過ごすのが、近道なのかもしれません。
あっ!「で、で、で、できてるっ!」という感じに突然、ポーズができるのがヨガなのですから。
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